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生き還りのレシピ

食いしん坊の養生食


2013年の夏、わたしアミーゴのハハは
ある大きな病気をきっかけに
「食べること」の中身を大幅に見直すことになりました。
食卓からは当分の間、肉や魚、
砂糖やハチミツなどの甘いもの、くだものをはじめ
たくさんの食材や調味料が姿を消すことになり、
ハハは病を治すための「養生食」をつくり始めました。

しかしながら80歳のハハは今も
「食べる喜びは生きる喜び」を地で行く食いしん坊。
病気は治したい、でも美味しいものも食べたい。
あれこれ悩んだ結果、ハハは
「美味しい養生食をつくればいいんだ!」という
シンプルな答えにたどり着きました。




20170626

〈レシピ39〉豆豆ごはん


amigo

本日は私のリクエストで豆ごはん。
えんどう豆とそら豆が少しずつあったから、
両方入れて「豆豆ごはん」ね。
このほどよい塩加減と上品な甘みはどうやったの?

haha

甘みはそら豆だね。
味つけは塩麹だけだから。

amigo

塩麹だけなんだ?

haha

昆布をちょっと贅沢に使ったお出汁と塩麹だけ。
塩麹を大さじ2杯入れたんだけど、
最初はしょっぱいかなと思ったの。
でも炊いてみたらちょうどよくて。
そら豆がいい役割を果たしてるんだと思うよ。
炊く前にそら豆をひとつ茹でて食べてみて、
そのときは特に甘いとは感じなかったんだけどね。
こうやって炊いたら、なんだか栗みたいでしょ?

amigo

たしかに目を閉じて食べたら、
甘みの薄い栗ごはんと思えなくもないかも(笑)。
面白いねぇ。

haha

えんどう豆もね、うちの庭でさっき採ったものだから、
粒は小さいけど鮮度がいいし。
最初は2種類の豆を入れるのは
どうなんだろう?と思ったんだけど、
意外や意外、美味しくできました。

amigo

これはかなり美味しいよ。
ごはんが少しやわらかいのがハハ仕様だけど(笑)。


※ハハはプロの料理人ではありません。
 ここではハハとアミーゴ家族が身体に良くておいしいと思うものを
 ハハ流のつくり方でご紹介しています。




zairyo
<4〜5人分>
米 2合
昆布 15g(5cm幅×30cm程度)
えんどう豆 90g
そら豆 60g
塩麹 大さじ2弱

tsukurikata
1)炊飯器に米と水をセットし、
  適当な大きさに切った昆布を入れて少しおく。
2)えんどう豆はさやから出し、そら豆はさやと皮を取り除く。
3)米に塩麹を加えて混ぜ合わせたら、
  えんどう豆とそら豆を入れて炊飯する。
  炊きあがったら昆布を取り出す。



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