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生き還りのレシピ

食いしん坊の養生食


食べるよろこびは生きるよろこび。
80歳のハハがつくる
身体によくて美味しい養生食。




20161024

〈レシピ34〉かぼちゃの五目豆腐詰め


haha

いやぁ、ひよこ豆が固まって良かった!

amigo

以前にひよこまめ豆腐を作ったとき、
ちゃんと固まったじゃない?

haha

そうだけど、今回はほかの具材が入るし、蒸すし。
おかあさん、ひよこ豆の汁を20分くらい練ったんだよ。

amigo

練ったというのは、煮詰めたってことね。

haha

そうそう。
このあいだより少し固めにしたほうが
いいんじゃないかと思って。
ヘラですくったときに、
ぽたん、ぽたんって落ちないくらいまで。

amigo

おつかれさまでした。

haha

でも、それが終われば、あとは簡単だからね。
手がかかってそうに見えるけど、
具材を切って、混ぜて、
かぼちゃに詰めて蒸すだけだから。

amigo

これ、かぼちゃが甘くて美味しいせいか、
具の存在感がちょっと薄くない?

haha

かぼちゃの存在感が強いねぇ(笑)。

amigo

かぼちゃの壁をもう少し薄くしちゃう?

haha

そのぶん具を増やしてかい?
そうねぇ、おかあさんだったら
銀杏をもう少し増やしてもいいね。
そうやって具にインパクトを持たせるのもいいし、
今回みたいに具の部分はあえておとなしく仕上げて、
たれをたっぷりかけて食べるのも美味しいんじゃない?

amigo

そうだね。
具の味が強いと、ちょっとくどくなるかも。
・・・ところでこの具の部分、もう少しアレンジしたら、
つみれみたいなものにもなりそうじゃない?

haha

あぁ、できるかもね。
それと、茶碗蒸しもできそうだよ。
出汁を多めにして、あまり煮詰めないで。

amigo

よし、今年の大晦日の茶碗蒸しはそれでいきましょう!


※ハハはプロの料理人ではありません。
 ここではハハとアミーゴ家族が身体に良くておいしいと思うものを
 ハハ流のつくり方でご紹介しています。




zairyo
<2〜3人分>
坊ちゃんかぼちゃ 1玉
ひよこ豆 200g
出汁(昆布+干ししいたけ) 500cc
干ししいたけ(戻したもの) 10g
にんじん 10g
銀杏 10g
ひじき(戻したもの) 5g
アーモンド 2個
[A]出汁(昆布+干ししいたけ) 200cc
   しょうゆ 大さじ1
   片栗粉 大さじ1(同量の水で溶く)
   塩 ひとつまみ


tsukurikata
1)ひよこ豆は一晩水に浸し、ザルに上げて水きりしたら
  出汁と一緒にミキサーにかけ、さらしなどで濾す。
  濾した汁をとろ火にかけ、焦がさないように混ぜながら煮詰める。
  とろみに手応えが出てきたら火を止める。
2)戻した干ししいたけとにんじんを2cmの細切りに、
  銀杏を1/2〜1/4に切り、ひじきもあわせて1)に加える。
  よく混ぜ合わせる。
3)かぼちゃの上部をフタのように切り取り、
  中身をくりぬくように種を取りのぞく。
4)2の具材を3)に詰め、粗みじんに切ったアーモンドを散らし、
  切りとった部分を乗せて30分ほど蒸す。
5)4)が蒸し上がったら鍋から出し、皿の上などで冷ます。
6)Aを混ぜ合わせて熱し、とろみのあるたれを作る。
7)5)がほどよく冷めたら食べやすい大きさに切り分け、
  6)のたれをたっぷりかけていただく。

※ひよこまめ豆腐のつくり方は「Peaceful Cuisine」の動画も参照してください。



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